お菓子 PR

アップサイドダウンケーキとは?逆さまが美しいイギリスの定番ケーキ

アップサイドダウンケーキ
※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

アップサイドダウンケーキとは、型の底にフルーツなどを敷き詰め、そこに生地を流し込んで焼くスタイルのケーキです。

焼き上がったときに逆さにひっくり返して、盛り付けます。

「アップサイドダウン」とは「さかさまの」という意味がありますが、その名の通り、逆さまに出来上がるケーキなのです。

アップサイドダウンケーキには、りんごやバナナ、オレンジなどが使われることが多いです。

普通のケーキはスポンジを焼いてからクリームやフルーツで飾り付けをしますが、アップサイドダウンケーキなら焼いてひっくり返すだけ。

焼けたフルーツそのものが飾りになります。もちろん、あとから飾り付けをするのもありですが、このシンプルさが魅力です。

イギリス発祥のケーキといわれており、イギリスでは定番のケーキです。

シンプルで失敗しにくいので、親子で作るのもきっと楽しいですよ。

基本的なリンゴのアップサイドダウンケーキのレシピは、こちらのサイトを参考にしてみてください。

>>「DELISH KITCHEN りんごのアップサイドダウンケーキ」

アップサイドダウンケーキと似たようなケーキにタルトタタンがありますが、こちらはタルト生地またはパイ生地で作られています。