うどんやパスタと比べて、人気がないといわれるそうめん。かわいそうじゃありませんか?
パスタなどに比べてバリエーションが少ないというのが、その理由のようです。確かに、つゆにつけて食べる以外に、食べ方をあまり知らないかも、という人も多いと思います。
しかしそうめんは、茹で時間も短く、保存がきく麺類です。安い時にまとめ買いしておくと便利。
そこで、いくらでもそうめんが楽しめるように、美味しいそうめんレシピを厳選してご紹介しましょう。
これで、毎日でもそうめんが食べられるかも。
我が家は5人家族ですので、分量等は4〜5人分を目安としています。
1.ごま油+鶏がらスープそうめん
つけ汁ではなくて、冷やしラーメン風にいただきます。
飲める程度の薄さにした鶏がらスープを作ります。お湯に粉末スープを溶いて、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。塩味が足りない時は、熱いうちに加えておきます。
水で溶くことも出来るのですが、やや粉っぽさが残るため、お湯で溶いた方が美味しいと思います。
仕上げにごま油をたらして出来上がり。ニンニクチューブを足しても美味しいです。
2.鯖缶で冷や汁風そうめん
たくさん、鯖缶を買ったので。
だし汁に味噌と鯖缶をほぐして加えます。味噌の量はお好みで。
たっぷり青ネギを入れると美味しいです。こちらはつけ汁です。
3.食欲そそる、台湾まぜそば風そうめん
やっぱりお肉はいい。
ひき肉たっぷりで、食欲をそそられる、台湾まぜそば風のそうめんです。
ごま油でひき肉(300g〜400g)を炒め、オイスターソース、醤油、酒、砂糖(全て大さじ2)で味付けします。甘辛さは好みで調節してください。
台湾まぜそばというと、豆板醤が入っていてピリリと辛いのが特徴ですが、それでは子供が食べられないので入れてません。辛いのがお好みの方は、ぜひ入れてくださいね。
そうめんを茹でて冷水で洗い、ごま油を少々絡めておきます。
お皿にそうめんを盛り、ひき肉、万能ネギのみじん切り、海苔などをのせ、真ん中に卵黄を。よく混ぜて食べましょう。ニンニクとか、マヨネーズをプラスしても美味しいです。
4.豚しゃぶサラダそうめん
豪勢にお肉が食べたい時に。
しゃぶしゃぶ用の豚肉を茹でて、冷水にとって冷やします。
野菜はお好みで。私は、レタスやキュウリを千切りにして使います。トマトとか茹でキャベツもおすすめです。
おさらにめんつゆを薄めて入れて、そうめんを盛り付け、その上に豚しゃぶと野菜をのせて、マヨネーズをかけます。ゴマだれでも美味しいです。
5.カレーシチューそうめん
二日目のカレーを使ったレシピです。
カレールウに牛乳、または豆乳を加えて伸ばし、茹でて冷水で洗ったそうめん(よく水気を切って)にかけるだけです。
ルウが少なくて塩味が足りない時は、固形のカレールウを足すか、塩を足してください。
カレーを作った翌日の楽しみです。
6.丸美屋の麻婆豆腐そうめん
本格的な麻婆豆腐を一から作る必要はありません。丸美屋で十分美味しいです。
麻婆豆腐を作って、茹でて冷水で洗ったそうめんにかけるだけ。超簡単です。
ネギをいっぱい入れたり、ひき肉足したり、アレンジもできます。
7.ネバネバたっぷりそうめん
これでもかと、好きなだけネバネバを混ぜて、そうめんの上にかけたものです。
- 山芋のすりおろし
- 茹でたオクラのみじん切り
- 納豆
- めかぶ
など、好きなネバネバ食材を混ぜます。我が家は、この4つを入れてます。
納豆のタレと、味が足りなければめんつゆか醤油をプラス。
お皿に薄めためんつゆ、その上にそうめん、皿にその上にネバネバをかけます。
よく混ぜて召し上がれ。
まとめ:これからもどんどん追加します
とりあえず、我が家でよく出るそうめんレシピをご紹介しました。
今後も、作ったら追加していこうと思います。