40代になったら、太るのは簡単ですが、やせるのは難しい。
しかし、正月はとても危険。暴飲暴食で簡単に太ってしまう。
そこで、正月太りを防ぐための方法をまとめました。
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正月太りを防ぐ5つの簡単な方法
美味しいものが並ぶお正月。
我慢するのは辛いので、我慢はしないけど太るのを防ぐ方法です。
お昼は野菜をたっぷりと
夜は肉料理が多くなると思うんです。
刺身とか魚を食べることもあると思ますが、いずれにしてもタンパク質が多めの食事になりますね。
栄養バランスを考えて、お昼には野菜中心の食事にしておきます。
炭水化物もしっかり摂ってある程度腹持ちを良くしておくことで、夕食の時のどか食いを防ぎましょう。
食事の30分前に野菜ジュースを飲んでおく
これは、普段のダイエット法としても使える方法なのですが、食事の30分前に野菜ジュースを飲んでおくと血糖値の上昇が抑えられるのだとか。
だから、つい食べ過ぎてしまいそうな夕食の30分前に野菜ジュースをコップ1杯飲んでおきましょう。
https://www.comfortablemylife.com/vegetablejuice01
炭酸水でお腹を膨らませる
野菜ジュースが苦手という人は、炭酸水がおすすめ。食前に飲んでお腹を膨らませて食欲を抑えます。
食事の10〜15分くらい前に常温の炭酸水をゆっくり飲みます。
できれば炭酸強めのものがおすすめ。
私は「KUOS」が好きでよく飲んでいます。
https://www.comfortablemylife.com/tansansuikuos01
飲む量は300〜500mlくらい。お腹がいっぱいになっていれば、どか食いを防げます。
よく噛んで食べる
食べるのを我慢するのはイヤだけど、よく噛むことならできると思います。
そうすれば、満腹中枢を刺激して、お腹が一杯で食べられなくなってしまいますよ。
だから食べたいものをよく吟味してくださいね。
アルコールは控えめに
お酒を飲み過ぎるとやっぱり食べ過ぎてしまいます。
水はあんなに飲めないのに、お酒って飲めるから不思議ですが、アルコールが入ると満腹中枢が麻痺して、いくらでもつまんでしまう。
だから、お酒はほどほどに。
最初から「今日はこのくらい」って決めておいた方がいいと思います。
大きな瓶で飲むとついつい飲み過ぎるので、「今日は缶チューハイ1本にする」など量がわかりやすいようにすると飲み過ぎを防げます。
翌日のリカバリーも大事!
そうはいってもやっぱり食べ過ぎてしまった・・・ということがあるでしょう。
そんな時は翌日のリカバリーが大事です。
翌日の日中は、
- おそば
- 豆腐
- 野菜サラダ
- ヨーグルト
など、軽いもので済ませます。(どうせ夜にまた食べるでしょう?)
夕ご飯をたくさん食べるとどうしても体重が増えやすくなりますが、1日のトータル摂取量が極端に増えなければ、大幅な体重増加は防げます。
急激に増えたときは減らすのも楽なので、お正月三が日〜1週間くらいは1kgくらいの増加にとどまるようになんとかしたいものです。
ダラダラ食いをしないように気をつけよう!
おせちもしまっておかないと、だらだらとつまみがちですから注意してくださいね。
口寂しくなったらガムを噛むとか炭酸水を飲むなどして、ダラダラ食いをしないようにすることでも正月太りは防げます。
ここで体重が増えると、それを1年引きずることになるので気をつけたいものです。
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