料理をするときに、生姜の皮をむくか、むかないか。みなさん、どっちですか?
本当は皮はむかないほうがいいみたいですが、それも鮮度によります。
むくとなると包丁を使う人が多いと思いますが、実までたくさん削ってしまってもったいない・・・と思うこともしばしば。
上手なむきかたも調べてみました。
<スポンサードリンク>
鮮度が良ければむかなくてもOK
鮮度の良い生姜だったら、皮はむかなくて大丈夫。そのまま料理に使いましょう。
生姜の皮はそもそも薄いので、むく必要がないのです。
しかも、皮の周りに栄養があるし、生姜特有の香りの成分だってたっぷり。
だから、むかなくてもOKです。
皮をむかないでどうやって食べるの?
じゃあ、下処理すればいいのか。
洗えばいいんです。それだけ。
そもそもスーパーで売っている生姜って、泥、ついてませんよね。
出荷の際に一度洗ってくれているので、そんなに神経質にならんでも大丈夫ってことです。
デコボコしているから、隙間に残っている土を綺麗にするくらいで十分です。
スライスするときも、すり下ろす時も、そのままです。
新鮮でない生姜の上手な皮のむき方
でも、買ってから少し時間が経って古くなっていたり、一部が傷んで皮をむきたいなと思うこともあるでしょう。
国産以外の生姜も、皮になんかついてそうで、むきたいですよね。
そんな時は、アルミホイルが大活躍!
アルミホイルを丸めて生姜の表面をこするだけ。
これできれいに皮がむけますよ。包丁いらずなのが嬉しいです。
アルミホイルはごぼうの皮をむくときにも使えるし、結構便利ですね。
スプーンでむくとか手でこすってむくとか、他にも方法があるんですけど、アルミホイルを使う方法が一番簡単で楽だと思います。
ぜひお試しあれ!
<スポンサードリンク>