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仕事で我慢することに疲れてしまった人へ。もっと楽に生きる方法

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仕事で我慢するのがもう辛い、疲れた。そんな風に思ったら、もう我慢しなくてもいいと思います。

我慢して、いいことがありましたか?ないですよね。

じゃあもう我慢するの、やめましょう。

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何に一番我慢しているか、考えてみる

あなたは仕事の何に一番我慢しているのでしょうか。

言いたいことが言えない

上司に何か言われても、同僚に仕事を押し付けられても、言いたいことが言えない。

評価が気になったり、人に嫌われるのが怖かったり、理由は色々あるでしょう。

結局は人の顔色を伺っていることが原因です。

言いたいことを言ってそれで壊れる関係ならば、元々大した関係ではないのに、それを守ろうとしていませんか。

嫌われたらどうしようと思って言いたいことが言えないのかもしれませんが、顔色を伺ってばかりいたらそれは疲れると思います。

仕事が楽しくない

やりたい仕事ができていないとか、希望の部署に行けなかったとか、やりがいが感じられないとか。

仕事が楽しくないという理由もたくさんありそうです。

本当はこんな仕事がやりたいわけじゃなかったのに・・・という思いがくすぶっていると、毎日が我慢の連続になってしまいますね。

人間関係

我慢の第1位は、やはり人間関係でしょうか。

私も、以前に勤めていた会社では上司との関係が一番の「我慢」でした。

とにかくウマが合わないのですが、一応上司なので指示されたことはやらなければなりません。

時々意見はしてみるものの聞く耳をもたない場合、どうしようもないのです。

それが毎日のように続くと、さすがに会社がイヤになりました。

早くやめよう。そんなことばかり考えていましたね。

実は我慢しなくても、楽しく生きていくことはできる

毎日我慢していること。

管理人
管理人
実は、我慢しなくても平気なことばかりだったりするんです。

私も我慢することをやめてみて、人生が好転してきました。

思うに、我慢すべきこととそうでないことがあると思います。

言いたいことを言ってみる

管理人
管理人
人の顔色を伺って、言いたいことを我慢するのはやめましょう。

仕事上の「意見」であれば、どんな意見だって出すべきです。

部下が言ったことに菊美も持たないような上司であれば、その程度の上司なのです。だから、相手にしなくてもいい人物だと思います。

先日テレビで、イライラする原因として「言いたいことがあってもグッと我慢してしまうから」と言っている人がいました。

そんなにイライラするくらいなら、言いたいことを言えばいいのです。

もしも自分の意見が間違っていたら・・・と躊躇する人もいると思うのですが、言ってみなければ間違っているかどうかもわかりません。

意見を言ってみて間違えていたならば、一つ頭が良くなったと思えばいいだけのことです。

私も転職した当初は、まだ仕事に慣れていないのだしと遠慮して言いたいことを我慢している時期がありました。

でも、我慢をすることは誰のためにもならないということに気がついてから、仕事の上ではどんな意見でも出すべきだと思い、言いたいことを言うようにしました。

そうしたら、ストレスはたまらなくなりましたよ。

前述した上司は、それでも私の意見に異を唱えることが多かったですが、賛同してくれるスタッフも多かったんです。

管理人
管理人
結果的には私の味方になってくれる人が増えたので、言いたいことを言って良かったと思いました。

ですから、言いたいことは我慢しない。

勇気を出して言ってみてください。

休みたければ休んでみる

休みも採れないと我慢して毎日仕事を頑張っている人も多いと思います。

でも、結構大丈夫なものです。休みを言い出しても。

その代わり、やるべきことはちゃんとやるんですよ、もちろん。

その上で休暇を申し出るなら、誰も文句は言わないはず。

周りが休暇を取っていないからとか、そんなことを気にしていてはダメですよ。

休みたいなら休むんです。

理由は聞かれても言う必要はない。

自分が休みたいと思えば休めばいいのですから。

嫌われることを恐れない

我慢しないで生きていこうとすると、必ずあなたに批判的な人が出てきます。

これは覚悟しておくべきこと。

管理人
管理人
でも、毎日我慢して生きていくのと、好きなように、やりたいように仕事を頑張って生きていくのと、どちらがいいですか。

仕事はしないと生きていけないですよね。だったら、少しでも楽しい方がいいと思います。

そのためには、自分の気持ちに素直に従い、我慢しないことです。

ここで大事なのは、人に迷惑をかけたりわがまま放題でいいということではありません。

他人への気遣いはもちろん必要なのですが、過剰にしないということ。

こんなことをしたら迷惑がかかるのでは・・・と気にする前に、やってみるとか。気にしすぎて言わない、やらないというよりも実際にやってみてください。

あ、意外と平気じゃんってことが結構あるんです。

もちろん、迷惑をかけてしまうこともありますよ。そんな時は真摯に謝りましょう。

でも相手を不快にさせない気遣いとか、相手の立場を尊重するとか、そういったことも考えつつ、自分の意見も堂々という。それが一番だと思います。

もっと好きなように生きてみたい。

そんな風に思う人は、この本を読んでみて。

人の顔色を伺わないで、もっと自由に生きていこう

日本人は人の顔色を伺い過ぎだと思うんです。

もう少し自由に、やりたいようにやってみても意外と平気なものなんですよ。

相手を不快にさせない言い方などは工夫する必要がありますけども、我慢しすぎる人は空気を読まないくらいでちょうどいい。

空気なんて読めなくたって生きていけます。

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