幸せになりたいと思っている人は多いと思います。
以前、こちらの記事で、具体的に幸せになる方法について書きました。
>幸せになりたい人へ。これさえやれば簡単に幸せになれる10のこと
今回は、さらに簡単に、幸せになる方法を1つご紹介します。
私が実践してみて、とても幸せな気持ちになりましたので皆さんにも試して欲しいです。
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人に感謝の気持ちを伝えること
感謝の気持ちを持つというのは幸せになるための一つの要素です。
ですから、こちらの記事で「感謝ノートの書き方」について解説しているのですが、もっとダイレクトに感謝することの効果を実感できる方法を見つけました。
それが、「人に感謝の気持ちを伝える」ということです。
先日、家族でランチをするためのお店を予約したんです。
その時の電話の対応がとても丁寧で好感が持てたので、その旨をお店にメールしました。
そうしたら、ランチの当日、お店の人にすごく感謝されたんですよ。
「丁寧なメールをありがとうございました。従業員一同、励みになります」って。
何だか私もすごく幸せな気持ちになりましてね。
本当に良いと思ったことをそのまま自分の気持ちとして伝えただけなのですが、それが相手にきちんと伝わったんですね。
相手も喜んでくれて、私も嬉しい。みんな幸せになる。
素晴らしいことだと思いませんか?
実はこれ、娘に教えてもらったんです。
お店に予約の電話をしたらすごく感じがよくてね、って話をしたら、それはお店に伝えた方がいいよ、って。
今はクレームばっかりだから、感謝なんてされるとお店の人はすごく喜ぶんだよって。
だからやってみたんです。
そうしたら、本当に喜んでもらえた。私もすごく幸せな気持ちにななりました。
「与える」ってこういうことなんだってのがわかりました。
人に与えるというとお金やものをイメージしがちですが、今すぐできることってあるんですね。
これからはいいなと思ったらそれを言葉にして伝えていこうと思います。
- お店でごはんを食べて美味しかったら「美味しかったです」
- 買ったものがとても役に立ったら「とても便利に使えています」
直に伝えることができればそれでもいいし、お店のホームページからメールで送ってもいいし、お客様相談窓口などに電話してもいいと思います。
伝える方法は色々あるから、自分なりの方法で感謝の気持ちを伝えていくといいのでは、と思います。
幸せのお裾分け、皆さんもどんどんしてみてください。
きっと自分も幸せになるし、人を幸せにすることもできますから。
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