ルイボスティーは健康にいい。しかしまずい、美味しくない!と感じている人へ、美味しく飲む方法をご紹介します。
独特な香りが苦手という人は、ぜひ試してみてください。
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ルイボスティーを美味しく飲む方法
とりあえず、全部試してみました。
常温で飲む
ルイボスティーを入れてしばらく冷ましておきましょう。
淹れたての熱い状態だと香りが立っているので、苦手だなあと感じてしまうかもしれません。
少し冷まして常温で飲むだけでも結構違うと思います。
アイスにしてもいいのですが、身体を冷やしたくはないので、常温がよいです。アイスでがぶがぶ飲むのは避けてくださいね。
はちみつを入れる
甘味を入れると味がまろやかになるので、はちみつはおすすめの飲み方。
砂糖ではなくてはちみつを入れる理由は、栄養があることと、カロリーが若干低いことです。
はちみつの種類によっても若干味が変わります。
アカシアとか百花とか、くせのないはちみつがおすすめです。
レモンのスライスを入れる
レモンティーのような飲み方です。
レモンスライスを入れるだけで香りも良くなりますし、さっぱりしますね。
生のレモンがなければ、ポッカレモンを数滴たらすだけでもOKです。
ミルクを加える
はちみつと同じくらいオーソドックスな飲み方です。
コーヒー用のクリームを入れるより、牛乳の方がさっぱり飲めると思います。
ジンジャーパウダーを入れる
ショウガ紅茶のような飲み方です。
ジンジャーパウダーはスーパーでも売っていますが、少し加えるだけでスパイシーなお茶になりますよ。
チューブのショウガでもいいのですが、ちょっと辛味が強くなる気がします。
香りの良さを求める人はパウダー、辛味が欲しい人はチューブと使い分けるといいと思います。
リンゴの皮を入れる
リンゴの皮をむく時によく洗って、その皮を入れるとアップルティーのような香りの良いお茶になります。
リンゴの皮はたくさんあったら干しておくといいですよ。
紅茶に入れても美味しいです。
好みのフルーツを入れる
これはアイス向きの飲み方です。
まずはルイボスティーを煮出して冷まし、冷蔵庫で冷やします。
飲む時に好みのフルーツをいくつか入れて飲むとすごく美味しいです。
おすすめは、
- オレンジ
- キウイ
- 桃
- パイナップル
あたりでしょうか。リンゴもおいしいかな。
ローズのハーブを入れる
ローズのハーブを入れるとすごく香りが良くなります。
花びらが入っていると見た目実も可愛いお茶になりますよ。
紅茶とブレンドする
紅茶と半々くらいでブレンドしてみると飲みやすくなると思います。
緑茶や麦茶より、紅茶が合うと思うのですが、こればかりは好みなので、お好きなお茶とブレンドしてみてください。
フレーバー付きのルイボスティーを選ぶ
私が好きなH&F BELXのルイボスティーは、様々なフレーバーがあり、ルイボス初心者の方にもおすすめです。
ルイボス独特の香りは気になりません。
フレーバーがついているだけで、砂糖は入っていません。
甘味を入れなくても、この香りだけで十分美味しく感じますが、はちみつを入れてもおいしいです。
美味しく飲んで続けよう、ルイボスティー
ルイボスティーはメーカーによってもけっこう味が違いますので、もし1度飲んで美味しくなくても、色々試して欲しいです。
紅茶でも緑茶でも、美味しいものとそうでないのがありますよね。それと同じです。
美味しいルイボスティーの選び方については、こちらの記事も参考にしてください。
グリーンルイボスティーは発酵していないので、少し香りが違います。
もし独特の香りが苦手な人は、グリーンルイボスティーを試してみるといいかもしれません。
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