紅茶や緑茶は美味しいけれど、カフェインが気になる。
そんな人に飲んで欲しいのがルイボスティーです。だから、
- 夜にお茶を飲みたい人
- 妊婦さん、授乳中のママ
- 小さいお子さんやお年寄り
など、カフェインが苦手な人、カフェインを避けたい人に適したお茶なのです。
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ルイボスティーは「チャノキ」じゃないから
一般的に私たちが「お茶」として飲んでいるものは、「チャノキ」からとれた茶葉を使っています。
- 煎茶(緑茶)
- ほうじ茶
- ウーロン茶
- 紅茶
- プーアル茶
などは、元が全て同じ「チャノキ」なのです。
だからカフェインを含んでいます。
コーヒーじゃないから大丈夫〜なんてたくさん飲んでいると、思わぬ量のカフェインを摂ってしまうこともあるんです。
カフェインが含まれていないので、麦茶感覚でごくごく飲めてしまいます。
南アフリカ生まれのお茶
ルイボスは南アフリカのセダルバーグ山脈一帯にしか生息しない植物で、日本では栽培できません。
先住民が古くから愛飲してきたお茶で、発酵する過程でキレイな赤い色のお茶になります。
ルイボスティーはノンカフェインだから
私はどちらかというとカフェイン中毒です。毎日コーヒーを飲みますし、疲れたなあと思ったらカフェインが欲しくなります。
カフェインはダイエットにもいいなど、メリットも少なからずあります。
しかし、カフェインはとりすぎるとよくないですね。胃が痛くなったり、眠りが浅くなったりします。
でもルイボスティーはノンカフェインだからその心配がありません。
しかもノンカロリー
ルイボスティーはノンカフェイン、しかもノンカロリー。
栄養はたっぷりだけどカロリーがないってのが嬉しいですね。だからダイエット中でも安心。
水分補給としてごくごく飲めてしまいます。
活性酸素も取り除くルイボスティー
カロリーゼロでカフェインレスなのに、ビタミンやミネラルなど女性に嬉しい栄養素がたっぷりのルイボスティー。
中でも注目なのはSOD(スーパーオキシドジスムターゼ)です。
活性酸素が増えると細胞を傷つけてしまうため、シミやシワの原因になるといわれていますね。
また、病気の原因になるとも言われているので、少しでも減らしたいところ。
ルイボスティーで身体の中からエイジングケアをしたいですが、カフェインがないから安心してたっぷり飲めますね。
味と香りが苦手な人は
私はルイボスティー独特の干し草のような香りが好きですが、人によってはそれが苦手だという人もいますね。
ぜひ普段の暮らしに取り入れて欲しいから、はちみつを入れたりして飲んでみてください。
たぶん、美味しくなると思います。
同じルイボスティーでもグレードが違ったり、メーカーによって味も違います。
美味しいルイボスティーの選び方についてはこちらで詳しく解説しています。
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