午後は眠くて仕事にならない。そんなお悩みをお持ちの方へ。
- ランチの後に眠くなったときの対策
- ランチの後に眠くならないための対策
をご紹介します。
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昼食後の眠気を防ぐ対策7選
私は毎日5時起きなせいで、お昼を食べると猛烈に眠くなるので、いつも軽く昼寝をしています。
昼寝以外にも色々あるので、ぜひ試してみてください。
1.主食を控えめにする
パスタとかカレーとか、主食だけのメニューだと、午後眠くなりやすいです。
というのも、炭水化物をたくさん摂ることで血糖値が急上昇するため、インスリンが大量に分泌されて血糖値を下げようとします。
すると今度は血糖値が急降下し、脳の栄養源であるブドウ糖が不十分になることで眠くなってしまうのです。
だから、血糖値が上がりすぎないように、炭水化物ばかり食べないことです。
2.立って歩く
少し身体を動かすと目が覚めます。
立って歩くとか、トイレに行くとか、私はラジオ体操をしたりします。
そのままパソコンの前に座り続けても眠気はなくならないので、動いた方がいいですよ。
3.昼寝する(20分まで)
会社で仕事をしているとちょっと難しいかもしれませんが、眠かったら昼寝をする。
そうすると、頭がスッキリします。ただし、昼寝は20分まで。
それ以上眠ると本格的に眠ってしまって、起きるのが辛くなります。
私はお昼を食べるとすぐに眠くなってしまうので、横になって少し休んでから仕事をします。
休憩室でもあればいいんですけどね。なければトイレで少し座っているだけでも。
会社員の頃はよくやってました。トイレに行ってそのまま5分くらい目を閉じて。
トイレだからぐっすりは眠れないけど、背に腹は代えられないというか、デスクでうとうとしてしまうよりはいいと思って休憩してましたよ。
4.カフェインを摂る
眠気防止といえばカフェインですね。
コーヒーでもガムでもいいと思います。
眠い〜と思ってからコーヒーを飲んでも、カフェインが身体をめぐるまでに20分くらいかかります。できればランチの後にコーヒーを飲んでおくとか、いつも眠くなる時間帯の前にカフェインを摂取しておくことをおすすめします。
5.耳のツボを刺激する
耳にはツボがいっぱい。
強く引っ張ったり、マッサージをしたりすることで眠気が覚めます。
耳たぶを持って下に引っ張る。離す。
これを何回かやって、耳全体をマッサージ。
なんだか血行が良くなってくる感じです。
頭にも血が回りやすくなるんでしょうか。スッキリしますよ。
6.息を止める
これは、酸素を脳に取り込むための方法。
息を出来るだけ止めると、脳が「酸素が足りない!」と思って、次に呼吸をした時に一生懸命酸素を取り込もうとするから。
そうすると酸素をたっぷり取り入れて脳が元気になりますよ。
7.すっきり系のアロマを嗅ぐ
アロマテラピーというとリラックス効果ばかりに注目が集まりがちですが、リフレッシュするのにもいい香りがたくさんあります。
- ローズマリー
- レモン
- グレープフルーツ
- ペパーミント
- アルベンシスミント
など、すっきり系の香りは脳をシャキッとさせてくれます。
とはいっても、万人ウケする香りって難しいので、もし会社で試す場合には、ティッシュに1滴垂らして自分でクンクン嗅ぐようにしてみてください。
周りに香りが広がって「香害」になったら困りますから。
まとめ
眠くなったときの対策や、眠気を予防するための対策をご紹介しました。
立って歩ける環境なら、動くのが一番良いと思います。
動けない場合は耳のマッサージをしたり、息を止めてみてください。
コーヒーを飲む場合は、カフェインが体に作用するまで20分以上かかるので、眠くなる時間帯の少し前に飲んでおくことをおすすめします。
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