目玉焼きをより美味しく作る方法を知ったので、試してみました。
実は目玉焼きはあまり好きではなくて、ゆで卵の方が好きなのですが、美味しいといわれるからには試してみないといけません。
作ってみたら……これは美味しかった!
目玉焼きが水っぽいなと感じてる方、ぜひお試しあれ!
美味しい目玉焼きを作る方法
美味しい目玉焼きを作るコツは、白身の水っぽさをなくすことです。
まず、卵を割るためのざるとボウルを用意します。
ざるをボウルの上において、そのざるの上で卵を割ります。
こんな風にしてざるの上で卵を割ると、白身の余分な水分が下のボウルに落ちます。
このようにして、白身の濃い部分だけを残して焼くのです。
焼くときのポイントですが、水を加えないこと。
せっかく余分な水分を落としたのに、水を加えたら元も子もありません。
じっくりと弱火で焼いてみました。
できあがり。
こんかいはシンプルに、塩をかけていただきました。
目玉焼きはあまり好きではありませんでしたが、おいしかったです。
べちゃべちゃしていなくて食べやすかったし。
これなら食べられますね。
サンドイッチとかハンバーガーに入れても美味しそうです。
目玉焼きがお好きな方は、ぜひ試してみてください。
まとめ
- ざるの上で卵を割って白身の余分な水分を落とす
- 水を加えずに焼く
この2つのポイントで、白身の味が濃い美味しい目玉焼きができます。
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