40代になると本当に痩せない。太るのは簡単なのに。
だけどストレスがたまると甘いものが食べたくなりますよね。
そんな時に食べて欲しいのが「ギルトフリースイーツ」です。
罪悪感のないおやつでダイエットライフを乗り切りましょう。
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ギルトフリースイーツとは?その意味と定義
ギルト(罪悪感)がフリー(無い)。
言葉の意味そのままですけど、食べても罪悪感のないスイーツ、それがギルトフリースイーツです。
太りやすい40代にこそ食べて欲しい。
我慢するほどにストレスが余計にたまり、どか食いにもつながりますから。適度に食べている方が太りません。
ギルトフリースイーツの定義
では、ギルトフリースイーツとは具体的にどのようなものをさすのでしょうか。
大まかに言ってしまうと、
「身体に悪いものが入っていない食べ物」
のこと。
- 白砂糖
- 卵、バターなどの動物性タンパク質
- 小麦粉
- 合成保存料
- 合成香料
- 合成着色料
- 化学調味料
- マーガリン、ショートニングなど
などが入っているものはダメ。
また、カロリーは1食あたり200kcal以内のものが多いようです。
例えば、ドライフルーツやナッツ類はダイエット中のおやつとしても利用している人が多いと思います。
袋の裏をみると、ドライフルーツは「油脂、砂糖」、ナッツ類は「食塩」などが使われているものがあります。
素材はたしかにいいけれど、あれこれ添加されているものだとカロリーも高くなるし、結局健康によくない食べ物になってしまう。
だから、出来るだけ素材そのものの食べ物がいいんです。
ヘルシーなお菓子=出来るだけ無添加と覚えておくといいかもしれないですね。
何を食べればギルトフリースイーツ?
身体に悪いものはわかりました。
ギルトフリースイーツに使える材料
質の良い油脂やチョコレードなどは良しとされているので、結構食べられる素材の範囲は広いのです。
- 白砂糖→メープルシロップ、はちみつ、てん菜糖など
- 小麦粉→米粉、きび粉
などに変えれば、焼き菓子やケーキ、アイスクリームだって楽しめます。
ほかには、こんな材料も使えます。
- 豆乳
- 豆腐
- おから
- アボカド
- クリームチーズ
- 粉寒天
- くるみ
ギルトフリースイーツを作ってみよう!手軽にできるブリスボール
ドライフルーツやナッツ類を混ぜて丸めるだけの簡単スイーツ。
好きな材料を使って作ってみてください。
- くるみ、アーモンドなど 50g
- レーズン、プルーンなど 50g
- グラノーラ、オートミールなど 30〜40g
- ココアパウダー 10g
- はちみつ 大さじ1/2
ドライフルーツ、ナッツ類は1種類ずつでもいいし、数種類好きな物を混ぜてもOK。
- 材料をフードプロセッサーで撹拌するか、包丁で細かく刻みます。
- ココアパウダーとハチミツを加えて混ぜ、ペースト状にします。
- ゴルフボールくらいの大きさに丸めます。
丸める時はラップを使うといいですよ。噛みごたえもあるので、ダイエット中のおやつとしてもおすすめです。
グルテンフリー、砂糖不使用なお菓子も増えている
小麦粉は依存性があって食べれば食べるほど抜け出せなくなる、実は恐ろしい食材。
特に、日本のパンは欧米の食事として食べるパンではなく、やわらかい「お菓子」です。
だから、さらに砂糖を使ったケーキや焼き菓子などを食べていると、やめられなくなってしまうんです。
>>こちらの記事も参考に。「パンもパスタもダメ?小麦を食べないグルテンフリーの4つの効果とは」
でも洋菓子が好き。そんな人は、グルテンフリーのお菓子を選ぶといいと思います。
おからクッキーは味気ないので(妊婦時代に食べてました)、もう少し美味しいお菓子のおすすめを4つご紹介します。
▼▼グルテンフリーの焼き菓子
▼▼大豆ケーキ
砂糖を控えたい人は、白砂糖を使っていないお菓子がいいですね。
▼▼ノンシュガーケーキ
▼▼え、どら焼きまで!?
実はこのどら焼きがすごい。
どら焼きって作ったことありますか?あんまりないですよね。
実はあの甘い皮は、小麦粉と砂糖を半々くらいの量使うんです。
しかもあんこに砂糖でしょ。美味しいから大好きなんですが、自分で作ってみると、その砂糖の量にほんと、驚きます。
でもこのどら焼きは砂糖不使用なんです。すごい。
1個およそ120kcal。普通のどら焼きの2/3〜半分くらいのカロリーです。
甘いものを食べたい時に有り難いですよね。
ギルトフリーのおやつが買えるお店
◆FOOD JEWELRY(フードジュエリー)
日本初のブリスボール専門店です。
渋谷のヒカリエにも店舗があります。
◆CLR BAR(クリアバー)
自然原料だけで作ったプロテインバーのお店です。
500円のお試しセットもあるので、初めてでも注文しやすいですね。
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