ルイボスティーは飲みづらい。美味しくない。
そんなイメージを持っていませんか?
そう思っている人にこそ飲んでみてもらいたい、美味しいグリーンルイボスティー。
癖がなくて、本当に美味しい。何倍でも飲みたくなってしまうお茶で、しかも栄養が豊富。
妊婦さんにいいっていうけど、いや、衰えが気になる40代こそ飲むべきお茶だと思います!
クセがなくて美味しいグリーンルイボスティー
ルイボスティーは体にいいって聞いたけど、飲んでみたら美味しくなかった。
私の友人でもそんな風に言っている人がいました。
でも、違う!と、声を大にして言いたい。
このグリーンルイボスティーは、クセがなくて美味しいんですよ。
30包入り!たっぷり入ってる
可愛らしい袋に、たっぷり30包入ってました。
1日1つ飲んでも1ヶ月持つんですね。
でも美味しいから、そんなに持たないかも。
ほんのり甘みを感じる
早速淹れてみました。とりあえずカップで。
↑ティーバッグを淹れてお湯を注ぐと、ほんのり黄色いお茶に。
この時点では、緑茶っぽい色です。
飲んでみると、ほんのり甘みを感じる、とても美味しいお茶です。
紅茶ほど香りはしませんが、緑茶ほど渋くない感じ。
とてもさっぱりしていて、後味も良かったです。
時間が経っても渋くならない
5分ほど経過すると、色がかなり濃くなっていました。
↑色が全然違う!
飲んでみると、全然渋くはなっていなかったです。
むしろコクが出て美味しい感じ。
どのくらいティーバッグをつけておくかは好みだと思いますが、ずっと入れっぱなしでも渋くはならないです。
私はこのまま最後まで飲んで、もう一度お湯を足して飲みました。
そう考えると、1つで数杯お茶が飲めるのでかなりコスパも良さそうですね。
ノンカフェインだから寝る前でも飲める
ルイボスティーはノンカフェインなので、カフェインが苦手な人でも安心して飲めます。
寝る前に飲んでも大丈夫ですね。
美味しい飲み方
ティーバッグタイプになっているので、ティーカップで手軽に飲むのもいいし、煮出してまとめて作るのもおすすめ。
ルイボスティーは実はしっかり煮出した方が栄養素がたっぷり抽出できます。
やかんやお鍋にお湯を1リットルくらい沸騰させて、そこにティーバッグを2〜3個入れて10分くらい煮出します。
私は味が濃い目の方が好きなので、そのままティーバッグをいれっぱなしにしてありますが、渋くはならないので美味しく飲めてます。
普通のルイボスティーとグリーンルイボスティー、何が違うの?
一般的なルイボスティーはもっと濃い、紅茶のような色をしています。
それは発酵させているから。
グリーンルイボスティーは発酵していないので、色が薄いんですね。
- ルイボスティー:発酵している。色が濃い。
- グリーンルイボスティー:発酵していない
元々栄養価が高い飲み物として知られるルイボスティーですが、発酵させることで、残念ながら失われれしまう栄養素もあるんです。
せっかく栄養たっぷりなのにもったいない・・・
でもグリーンルイボスティーだったら栄養が無駄になってない!ということで、体のことを考えて飲むなら、発酵ルイボスティーより断然グリーンルイボスティーですね。
抗酸化作用の強いグリーンルイボスティー
- フラボノイド:10倍
- ポリフェノール:2〜4倍
- アスパラチン:約40倍
発酵ルイボスティーと比べると、こんなに栄養素が違うんです。
アスパラチンて聞きなれない栄養素ですが、フラボノイドの一種であり、ルイボスティー固有の成分なんです。
強力な抗酸化作用を持っていて、体内の活性酸素を除去してくれるんですね。
40代になると活性酸素が増えますから、グリーンルイボスティーで体の中からキレイになれたら嬉しいと思います。
グリーンルイボスティーの基本情報
↑よく出る、テトラパック。
- 通常価格:1699円(税別)
→定期購入で1499円(税別、送料無料) - 容量:2g×30包入り(30回分)
定期購入は1回だけの注文でも解約はOKなので、実質的に通常価格から200円引きのお得な価格で試すことができます。
1500円で30包入っているわけだから、1日1本、ペットボトルのお茶(500ml)を買うより断然お得。
とても経済的だと思います。