ブルーチーズは、癖が強いイメージがあるかと思うのですが、食べてみると、確かに癖は強い。しかし、はまる。
くせがある=まずいもの、と決めてかからない方がいいです。
とはいえ、ブルーチーズには種類があるので、初心者向けのものから試してみることをおすすめします。
ブルーチーズは、蜂蜜とあいますよ〜。
世界三大ブルーチーズ
- イタリアのゴルゴンゾーラ
- フランスのロックフォール
- イギリスのスティルトン
の3つです。
ゴルゴンゾーラは日本でも知名度が高いと思いますが、他の二つは知りませんでした。スティルトンはエリザベス女王の大好物なんだそうです。
食べ比べをしてみたい。たぶん、似ているようでしっかりと味の違いがあるはず。
ブルーチーズって、切ったときの青いマーブル模様が美しいですね。
青って本来は食欲をそそらない色ですし、カビだと思ってしまうとなんだか食欲を失いそうですが、そうならないのがブルーチーズの不思議なところです。
ブルーチーズ初心者におすすめのゴルゴンゾーラの種類
ゴルゴンゾーラにも種類があります。
最近は、大きなスーパーにも売っていますし、カルディなどはチーズの種類も豊富に取り扱っていますよね。
ゴルゴンゾーラを食べてみようかなと思ったら、種類があってわからない!となりかねないので、2つ、知っておきましょう。
- ゴルゴンゾーラ・ドルチェ
- ゴルゴンゾーラ・ピッカンテ
です。
どちらがいいかは本当に好みによるのですが、ドルチェの方が食べやすいと思います。
これ、本当に美味しいので試してください。
ブルーチーズが初めてでも、きっと美味しく食べられると思います。
他にもある、ブルーチーズの種類
世界三大ブルーチーズ以外にも、
- ババリア・ブルー
- フルム・ダンベール
などのブルーチーズがあります。
スティルトンやロックフォールはやや刺激がありますが、この2つはどちらもまろやかで、初心者でも食べやすいブルーチーズだと思います。
そのままでも美味しいですが、小さく切って、フルーツサラダに入れるのもおすすめです。