幸せになるメンタルケア・心の健康 PR

会話が続かない、弾まない。そんな時に気をつけるたった1つのこと。

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

お友達との会話が続かない、弾まない、というお悩みから。

相談されたのは高校生ですが、このお悩み、実は大人でも悩んでいる方がたくさんいるのです。
みなさんも、そう思ったことはないでしょうか。

会話を弾ませるコツはただひとつ、といっても過言ではありません。

<スポンサードリンク>



たくさんのネタが必要?

次から次へいろいろな話をしてくれる、話題の豊富な方がいらっしゃいますね。

自分もそういう風になりたい、そんな風に会話を弾ませてみたい、そう思えば思うほど、会話がぎこちなくなったりしませんか。

  • 何かすごく楽しい話をしないといけない
  • 話題をたくさん持ってないといけない
  • ずっと話し続けないといけない

その思い込みを無くしましょう。

「話し上手は聞き上手」
会話の神髄はこれですよ。

相手8割、自分2割

会話の割合は、相手8割、自分2割。
このくらいに考えてみましょう。

とにかく目の前の相手に関心を持って、真摯に話を聴くことです。

相手の話の内容はもちろんですけれども、気持ちを理解しようという思いで真剣に聴くのです。

うん、そうなんだ、それで?と適度に相づちを入れながら。

人は話したい、理解されたい生き物なのです。

だから、

  • 自分を理解してくれる人
  • 話をキチンと聞いてくれる人
  • 自分の話に興味を持ってくれる人

そういう人と友達になりたい、話したいと思うのです。

理解と共感に徹しましょう。
その姿勢は、相手に伝わります。

仮に、理解できない話であっても、共感できることはあるはずです。

真剣に聴いてくれる人と話したいと思うもの

自分に置き換えてみればわかるはず。

自分の話を真剣に聞いてくれたら、相手の話も聞こうという気になるじゃないですか。

そこからようやく、気の置けない会話ができるようになるのです。

逆に、自分の話ばかりでこちらの話を聴いてくれない人とは会話をしたいと思わないですよね。

なんだ、会話のコツってそんなこと?と思われるかもしれませんが人の話を聴くのって、けっこう大変なんですよ。

どうしても途中で、「私の場合はね」なんて、口を挟みたくなったりします。

でもそこをグッと我慢して、真剣に相手の話を聞くんです。それが、相手の心を開きます。

ぜひこのことを頭の片隅に置いて人と接してみて下さい。

<スポンサードリンク>